エクセルは社会人必須のスキル!できないを克服するには?本『Excel実践の授業』のレビュー

Excel実践の授業

  • 教えてもらったことがないから、エクセルはできない
  • エクセルの関数やグラフはなんとなくは使えているけど、効率良く使えている自信ない
社会人として働くときに、多くの業種で必要なエクセルのスキル
でも
どんなテクニックが必要なのか
今の方法の何を直せば効率化できるのか
わからない
という人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、Excelの最新の参考書・『業務改善コンサルタントの現場経験を一冊に凝縮した Excel実践の授業』を読んでみたレビューを紹介します。

 

初心者の人も順番に学んで使えるような手法と、普段から使えるけど効率化はできてないという人向けに書かれているので、ぜひ記事を読んでメリットやデメリットを知ってもらえればと思います。

1. Excel実践の授業

エクセルの参考書は色々ありますが、説明で使われているエクセルのバージョンが古いと、自分の環境では異なっていて使えないなど注意が必要です。

また、従来の参考書だと、モノクロで図が少ないと読みにくかったり、パソコンを開きながらエクセルの本を開くと、本が閉じてしまうといった使いずらさもありました。

 

『Excel実践の授業』は、そんな今までの読者の声を反映して、徹底的に実務に使えるワザだけを、実際にエクセルをよく使っているコンサルタントが説明した参考書です。

2. Excel実践の授業のメリット3つ

2-1. 必要なスキルを基礎から実務で使えるレベルまで1冊で学べる

『Excel実践の授業』の目次は以下のようになっています。

CHAPTER01 基本+便利ワザ

CHAPTER02 関数

CHAPTER03 実践テク+活用ワザ

CHAPTER04 マクロ&VBA<基本編>

CHAPTER05 マクロ&VBA<活用編>

初心者から中級者まで幅広いニーズに答えて、392ページという1冊で充実した内容になっています。

それぞれのチャプターで実務にありそうな具体例を用いて、スキルを学べるので「エクセルの関数やマクロをそれぞれ、どんな時にどれを使えばいいか」わかりました。

 

演習だけ載っていて答えがない参考書などもありますが、『Excel実践の授業』では、全てのエクセル内容がサンプルファイルとして、オンラインで入手可能なので安心です。

2-2. 読者の声を反映させた本の作りや付録が充実している

  • 180度開く仕様で本が使いやすい
  • YouTube動画の配信もあり

参考書を使って勉強する時に、本が開きづらいということがあり、特にパソコンを使いながらだと開いておくのが大変ということが多いのではないでしょうか。

 

『Excel実践の授業』は、自分で折り目を付けなくても全てのページが180度開く仕様で、勉強の妨げにならないのが、とても使いやすいです。

 

またYouTubeチャンネルもあり動画でも学べるので、本を読んでいて飽きたときは、動画で学習もおすすめ◎

本でエクセルの画面の図を見ているだけでは、どうしてもわかりにくい設定を確認するのにも便利です。

 

2-3. 業務改善コラムも役立つ

業務改善コンサルタントだからこそ伝えられる、エクセルを使用する前後にできるノウハウが書かれているコラムも役立ちます。

 

特に新社会人など、仕事の経験が浅い人もこのコラムで書かれていることを意識した上で、エクセルを使うと、効率的に仕事を進められて、上司や仕事を一緒にする人にも良い印象を与えられるでしょう。

3. Excel実践の授業のデメリット2つ

3-1. 読んでいるだけでは身につかない

Excelの参考書などはどれもそうですが、関数やショートカットなど自分で手を動かさないと身につきません。

この本も同じで、「今回の課題」としてチャプターの節ごとに課題が設けられています。

これをやりながら読み進めることで初めて効果を実感できるでしょう!

 

3-2. エクセル中級者でマクロ・VBAに特化して学びたい人には向かない

マクロやVBAは、CHAPTER04と05のみで扱われています。

そのため、エクセルのマクロやVBAに特化して学びたい人は、必要のないページが多いと感じてしまう可能性があります。

 

『Excel実践の授業』は、エクセルの「ショートカット・関数・マクロ・VBA」という基礎を学びながらも、コラムやそれぞれの解説で紹介される「さらに上達」というヒントを活用して「業務改善・効率的にエクセルを使う」ことを1番の目的にしている本だと思います。

 

エクセルは使えるけど効率的な使い方には自信がないなら、得られるノウハウがあるでしょう。

4. エクセルの使い方は「業務で手を動かす+定期的な学び」で効率的に定着を

エクセル 使い方

『Excel実践の授業』は、内容だけでなく効果的に学ぶ仕組みがしっかり詰まったエクセルの参考書だと感じました。

新社会人で、エクセルが苦手だと感じている人や、内定後に仕事でエクセルを使う予定がある人には、自信を持っておすすめできる1冊です。

 

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)のExcelを取得したり、パソコン教室に通う人もいますが、業務の中で手を動かすことで、自分の仕事に1番直結した学びがあるでしょう。

しかし、自己流でエクセルを使い続けてしまうと、無駄に時間を使ってしまい、疲労にもつながります。

 

定期的にエクセルの効率的な使い方も学びながら、仕事のスピードを上げていきましょう!

 

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